ペルー最南端 国境の町タクナ 旅行情報
~南米&世界一周旅行中 個人旅行者必見!
犯罪(盗難)にあった場合
ポリスレポート(紛失・盗難証明書)の受け取り方:ペルー
1.(観光)警察署に行く。
-(無事なら)パスポートを持参。
2.担当官に被害に遭った内容を説明する。
-いつ(盗られた日時もしくは、気づいた日時)
-どこで(盗られた場所もしくは、気づいた場所)
-何を(品物の名前、価値(アメリカドルかペルーソル)、ブランド名)
-誰に(犯人情報)
-連絡先:宿泊しているホテルなどの情報
3.担当官が書類に調書として記載。
4.調書の内容を確認の上、署名捺印(母印)
5.ポリスレポートの発行手数料を銀行(Banco de Nacion)で払う。
一通:7.6ソル
-カウンターでCopia Certificada denunciaの支払いと伝える
6.銀行での支払い証明書を担当官に提示。
7.担当官がポリスレポートを印刷。
-警察の責任者が署名。
8.ポリスレポートに署名捺印(母印)。
1.
警察は、国の警察、県の警察、観光警察などに分かれている。
観光警察署の場所は宿泊施設で聞いたり、現地で配布されている観光地図を参照。大抵アルマス広場やカテドラルなどの中心地付近にあることが多い。
2.
語学に不安がある場合は、紙に箇条書きをしていくと簡単。
*盗難されたもので登録できるのは価値のあるものだけ。低額な消耗品は不可。
5.
Banco de Nacion 以外の銀行では対応不可。
支払できる支払専用サービスセンター(Caja Tacnaなど)が近場にある場合、銀行混雑時はそちらを使う方が早い。
Banco de Nacion: Av. San Martín 310 平日08:00-17:30 土09:00-13:00
Caja Tacna: Av. San Martín 710 /Ca. Francisco Laso 297 平日09:00-18:30 土09:00-12:45
7.
警察責任者人が留守の場合、同日の夜や翌日以降に出直すことになる。
緊急連絡先
緊急連絡先一覧
観光警察:0800-22221
警察:105
消防:116
日本大使館
(在ペルー日本大使館)
住所:Av. San Felipe 356, Jesusu María,
Lima 2 castilla postal apartado 3708
電話: 51-1-2199500
FAX: 51-1-4630302
営業時間:08:30-12:30/13:45-17:30
土日及び、日本・ペルーの祝日休。
ツーリストインフォメーション
i Perú
・Complejo Fronterizo Santa Rosa
(タクナ-アリカ間 出入国管理所)
・タクナ空港ロビー
・国内長距離バスターミナル内
月~土 08:30-14:00
・Ex municipalidad *パセオシビコ側
(Av. San Martín 491)
月~土 08:30-18:00/日08:30-13:00
Dircetur
(Comercio Exterior y Turismo)
住所:Calle Blondell 50, Tacna
1階にインフォメーションセンター有
電話: 052-246944
営業時間:07:30-15:30
土日、祝日、イベント日休。
ツーリストインフォメーションの担当者でも、あまり英語は通じない。
タクナはイベントが多い土地柄なので、土日祝を含めた日程で訪問する際はイベント情報を確認するといい。
残念ながら盗難に遭った場合、海外旅行保険に加入しておくと保険金請求できる場合があります。保険金請求にはポリスレポートの提出を求められます。